「ノートパソコンで執筆してるけど、ずっとうつむいてキーボードを打ち続けているせいか最近肩がこる」
「キーボードを打ち続けて指が痛い」
「集中力が続かない」
毎日何千文字も書かないといけないのに書き続けられない、どうすれば少しでも書き続けられるようになるんだろう?
過去の私も同じ悩みを抱えていました。
私は普段MacBookで執筆活動をしています。そのためパソコンの前に長い時間椅子に座っていると、うつむいた姿勢になり、指や肩が疲れて集中力が全然続かないことがありました。
そこで私はMacbookをノートPCスタンドに設置して別にキーボードを購入して執筆を行うことにしました。
このおかげで長時間のパソコン操作でも肩や指を痛めないで作業に集中することができました。
ここでは私がお薦めする外付けキーボードを3個紹介します。
MX MECHANICAL MINI ¥21,120~23,540(税込)
特徴(MX MECHANICAL MINI)
ロジクールというメーカーが販売している。MXメカニカルミニというキーボードとなります。種類は名前の通りメカニカルキーボードという種類になり、カチャカチャとかなりしっかりした打鍵感があります。
このキーボードには三種類のスイッチがあります。自分のスタイルと好みの感触にあったメカニカルスイッチを選ぶことができます。
- 割と静かなタクタルイル(茶軸)→音をあまり出したくない人向け
- リニア(赤軸)→少し音を出してタイピングしたい人向け
- クリッキー(青軸)→カチャカチャとスイッチの感覚を楽しみたい人向け
ちなみに私はメカニカルでカチャカチャと音を出したいので、クリッキーを持っています。
マルチデバイス機能(MX MECHANICAL MINI)
Bluetoothまたは同梱のLogi Bolt USBレシーバー経由で、最大3台のデバイスとペアリングして、ボタンを押してデバイス間を切り替えます。
MOBO Keyboard2 折りたたみキーボード ¥7,980
MOBO Keyboard2
折りたたみ時
W166 ✕ D120 ✕ H15mm
MOBO Keyboard2
使用時
W291 ✕ D120 ✕ 13mm
特徴(MOBO Keyboard2)
このキーボードの特徴はやはり折りたたみキーボードで、折り畳むと文庫本サイズでコンパクトに持ち運べるとこです。しかも折りたたみキーボードでは珍しく、日本語配列となっています。
打鍵感はノートPCのようなパンタグラフ構造でペチペチとした打鍵感となります。
折りたためば電源がOFFになるので、わざわざ電源をON/OFFする必要がありません。
マルチデバイス機能(MOBO Keyboard2)
2台のBluetooth機器を切り替えできますUSBを接続して有線接続も可能
Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type–S 日本語配列/墨 ¥36,850(税込)
特徴(Happy Hacking Keyboard)
静電容量無接点方式により極上のスコスコ感
内蔵バッテリーではなく乾電池にすることで、バッテリーの劣化による故障を回避する徹底ぶり
このキーボードに関しては別で特集記事を記載していますので、下のリンクをクリックいただければ詳しい内容を読むことができます。
マルチデバイス機能(Happy Hacking Keyboard)
Bluetoothにて4台まで同時接続可能
まとめ
小説家を目指す方やプログラマーにとって長時間タイピングを行うことは避けては通れません。
そんな中、少しでも体への負担を減らせるように、キーボードを選んでみるのもモチベーションが上がるきっかけになるのでは無いでしょうか?
この記事を読んで執筆活動の改善になれれば幸いです。